携帯デコ電作成失敗玲例
携帯を自分でデコって作成してみると、思わず失敗する事も時にはあります。
例えば、せっかくキレイにパーツを貼っても乾くまでにずれてしまうことがあります。
最初は接着剤が水っぽく、数分おくと粘性が出てきますので、接着剤を塗った後少し待ってからパーツを置いてみましょう。
そうすると滑りにくくなるのでずれを防げます。
また、ほとんどの方は携帯を閉じてデコ電作業をすると思いますが、やっと完成と思っても、上部のパーツのはみ出しが原因で携帯が開かないとやり直しになってしまいますので要注意。
画面を裏返しにできる携帯の場合は、パーツの高さで閉じることができなくなってしまいます。念のためご確認下さい。
その他には、接着剤の量が多いとパーツを載せたときに接着剤がはみ出て垂れてしまいます。
配置を何度も換えたり、手に接着剤が付いてしまって作品に触ってしまうと、 パーツの上部に接着剤が付いてしまいラインストーンなどのキラキラが損なわれます。せっかくキラキラのパーツをデコっても、これでは魅力が半減ですよね。
接着剤を何度も塗り直して厚みがでてしまっても、その部分のパーツが浮いてしまい、綺麗に仕上がりません。
近くにほこりがあったりモヘアのニットなどの繊維も接着剤に付きやすので気をつけましょう。
PR
トラックバック
トラックバックURL: