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2025/07/09 06:17 |
携帯デコ電神戸スタイル

携帯デコ電神戸スタイル

東京都内のデコ電SHOP(携帯にビーズなどでデコレーションしてくれるお店)は、新宿・池袋・上野・原宿・渋谷・お台場……等々にたくさんあります。若い人のデートスポットに多いデコ電SHOPは、どこも満員、たくさんの人でにぎわっています。ただ、値段が高めなどの理由で、デコ電は全面シール貼りが一番人気で、デコレーションをオーダーしている人は少数派のようです。

神戸スタイルのデコ電は、大きなバラのストーンなど印象的で、とても‘ど派手’でキラキラしています。
元の携帯の面影を残すデコ電“東京スタイル”とは全く違った、徹底してデコしまくる心意気が“神戸スタイル”にはあります。スタイリッシュでキラキラしたものが大好きな若い子たちは、アクセサリーはもちろん、バックや靴、時計、ヘア、メイク、ネイルまでもこだわりを持ち、完璧を目指します。そんな彼女たちの毎日取り替えられない大切な携帯だからこそ、デコ電の携帯は何者にも代え難い、価値あるものともいえるのでしょう。

デコ電には「塗装」という技術もあります。リスクが少ないのは「全面シール貼り加工」などですが、やはりどうしても使い込むとシールがはがれてしまいます。でも携帯のキズを目立たなくする目的なら、シールはやはり使い勝手が良いですよね。

「全面塗装」までしてくれるお店はとても少ないです。すべて分解してから作業するため、携帯端末の保証外になってしまう可能性もあります。樹脂加工の塗装の方法もありますが、これは、吸い付くような質感と、かすかな弾力があり、指紋や汗・油などが付きにくく、指先が滑りにくいデコ電になります。

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2008/06/23 20:28 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯のデコ電、種類と材料
携帯デコ電からカスタムジャケット

携帯デコ電からカスタムジャケット

携帯電話をデコレーションする“デコ電”、タレントの叶姉妹がニューヨークのデザイナーに頼み、装飾してもらった費用が300万円、とも言われたりしましたね、真偽の程は分かりませんけれど。
装飾携帯は今や、立派な“文化”として育っています。

そして、メーカーの出す“カスジャケ(カスタムジャケット)”は、そのオリジナル装飾携帯の世界を広げるのに一役買ってもいます。デザインに優れた機種が続々登場し、“より薄く・より軽く”が合言葉なはずの携帯業界で、“装飾カスタマイズ携帯”は若い女性を中心に根付きました。

このカスタムジャケットというのは、携帯電話に外付けのパネルを取り付けて自分だけのカスタム携帯が作れる着せ替え携帯のことをいいます。日本初の着せ替え携帯はauのc406sで、その後ドコモやソフトバンクからも着せ替え携帯が販売されています。

特にドコモのFOMA P90xシリーズの外付けパネルはカスタムジャケットと呼ばれていて、FOMA N70xシリーズではスタイルプラスと呼ばれています。

カスタムジャケットの種類は豊富で、デザイナーがデザインしたものやエアブラシで絵が描かれている芸術的なもの、さらにはアニメ系からミッキーなどのディズニーキャラクターまであります。

デコ電”の印象は、「数年前にブームがあったよね」「あんまり興味がないんだけど」「そのままのケータイのデザインが好きでなので何もしません」等、あまり興味のある意見が見られなくなってきた現在、装飾携帯の文化の流れはデコ電だけにとどまらず、様々な装飾方法へと発展しているようです。


2008/06/22 00:15 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯カスタムジャケット
携帯デコ電に使われる素材

携帯のデコ電で使われる素材は、男女別でみると、男性が1、シール 2、ライトストーン 3、金属
という順序に対し、女性では1、ライトストーン 2、デコパーツ 3、シール という順序で人気があるようです。
携帯をデコレーションするのには自分で行う割合が最も高く、費用については5,000円以下ですませるのが多いようです。

携帯デコ電のシールには、好みに合わせて様々な種類があります。

フラワーや干支、ディズニーや動物、またラインストーンでデコるだけじゃ物足りない方には、デコ電サロンにあるようなスタイリッシュなデザインのラインストーンシール等、11cm×7cmの大判シールでサイドまで貼れるものまであります。

デコ電のライトストーンとしては、スワロフスキーが非常に人気があります。

デコパーツは、苺やサクランボなどのフルーツ素材やドーナツ・キャンディなどのスイーツ、お花やハートのモチーフなど、かわいらしい物がいっぱいあります。

デコ電の金属パーツでは、リボン型や王冠型、ドクロなどもあります。

しかし、デコ電用品自体がなかなかお店で扱っている物ではないので、多くの方がネットで購入しているようです。

デコ電デザインは、お店にオーダーするだけでなく、ホームページかブログで、オリジナルデザイン追求し、作るのが、安上がりのようです。
デザインイメージを、デコ電のお店に提示して作ってもらうという手もあります。
もしくは、こういう作業が好きな人に依頼し、ショップにもちこまないで、デザインしてもうのも、主流になってきています。


2008/06/18 08:11 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯のデコ電、種類と材料

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